こんにちは博報堂プロダクツ九州支社
ダイレクトマーケティングプロデューサーの川崎洋です。
今日は何か結論めいた記事では無いのですが、制作会社のプロデューサーもこんな事考えてるんだなと思って読んでいただけると嬉しいです。
昨年末から今年にかけてAIに関する話題が盛り上がってきています。
Web3.0はAIが一気に主役になるのではないかぐらいの勢いですね!
ビジネスマンに良く使われているAIは「ChatGPT(チャットジーディーピー)」などでしょうか?
ネットではAIの台頭により「検索」という行為はAIが全て対応できるのでは?_
なんて記事も出ていたりしますよね。
そんな記事やYoutubeを見ている中で私が、しっくりきた「ChatGPT」の使い方は
「空間を限定する」という内容です。
どういうことか少し説明させてください。
「ChatGPT」まず以下の質問をしてみました。
その回答がこちら。
次に文字数を限定してみました。
更に表現を限定的に。
次に職業を限定してみました。
面白いですよね。
いわゆるビックワードで質問すると一般的な回答が返ってきますが(正解不正解はおいといて)質問を限定していくと(空間を限定すると)、自分が求める答え、もしくは自分の視点には無い答えを発見、辿り着けるのでは無いかという感覚になりました。
仕事にどう活かすかという答えは無いのですが、
自分の考えの整理や、客観的な視点を入れたい時や、壁打ちに使えたりするのでは無いかと思いましたね。
ちなみにこんな質問もしてみました。
確かにわかりやすい文章になっていますよね。
そして最後にこんな質問もしてみました。
ちょっと背中を押してくれますよね。
まだまだ試行錯誤ではありますが私はAIが我々の仕事を奪うのではなく、AIと共存、役割分担して得意先の課題解決を実現出来ればと考えています。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
デジタルで暮らしが変わる。
デジタルでもっと便利で快適な世の中に。
ダイレクト マーケティング プロデューサー
川崎洋